【きもつき情報局】国見の子どもたち手づくりの祭り開催(2015年)

2015年1月12日、肝付町の後田地区公民館に大勢の人が集まってきました。出迎えるのは黄色いTシャツを身につけた子どもたち。国見校区の小学1年生から中学1年生までの「国見よかとこ祭り実行委員会」のメンバー28名です。
 
この日、同公民館では「第2回 国見よかとこ祭り」が開かれました。子どもたちが主体となって内容を考え、準備を進めてきた祭りです。
 
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受付ではプログラムと抽選券が渡されます
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活動資金のため、Tシャツやタオルを販売したり、募金を呼びかけます。
Tシャツは第1回の同祭り開催に合わせてデザインされたものです
 
国見よかとこ祭り実行委員会は地域の良さを大人が子どもたちに伝え、子どもたちがそれを学ぶことで地域の絆を深めていこうと2013年の夏に立ち上げられました。
 
活動拠点となっている後田地区公民館をはじめ、地域のおじいちゃん・おばあちゃん、肝付町社会福祉協議会に町地域包括支援センター、町内の中高生ボランティアグループ・SAT(サタ)ボラクラブ、PTAなどたくさんの人々の協力を得ながら、子どもたちが主体となって運営しています。
 
土日や夏休み・冬休みを中心に年間を通して子どもたちは地域の「おじいちゃん・おばあちゃん先生」と一緒に地域めぐりをしたり、お手玉作りを教えてもらったり、研修に出かけたりして活動しています。
 
こうした活動の発表の場にもなっているのが、国見よかとこ祭りです。
 
祭りの開催のために、ポスターや招待状、お手玉を作ったり、クイズを考えたりと子どもたちが役割を分担して準備を進めてきました。
 
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ポスターも手書きです
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黙々とお手玉作り。布も数珠玉も地域のみなさんが提供したものです
 
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近隣の施設に招待状を届けます
 
「みんなで考えてつくった祭りなので今日は楽しんでいってください」という実行委員長をはじめとする、子どもたちのあいさつと自己紹介から祭りは始まりました。
 
プログラムは、手作りのお手玉を使った遊びに鹿児島県防災研修センターの研修で学んだ防災カッパ作り、グラウンドゴルフセットでボールの飛距離を競う大会、地域めぐりで知ったことから出題するクイズ、「肩たたき」などが賞品になったくじ引きと盛りだくさんの内容です。
 
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楽しくレクリエーション
 
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みなさん笑いが絶えません
 
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ちびっこも一生懸命ボールをたたきます
 
地域のおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子どもたちに近隣の施設を利用する方々など、総勢180名ほどが参加し、大いに笑って体を動かして楽しみました。 
 
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子どもたちのこねた団子やうどんに地域のみなさん持ち寄りの野菜が入った
豚汁「国見もっち~り汁」を準備するPTAのみなさん
 
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くじ引きであたった「肩たたき」をしてもらう参加者
 
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踊れる人が次々踊りの輪に加わりました
同祭り実行委員長の松元莉瑚(りこ)さんは「小学校低学年の子が増えたのでまとめるのが大変でしたが、前回よりもたくさんの人にきてもらえて、進行もスムーズにできたのでよかったです」と祭りの成功に満足しているようでした。
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みんなで記念撮影
 
子どもたちの活動を見守り支えてきた後田地区公民館長の山神さんは「こんなに子供たちが動いてくれるなんて感無量です」と祭りのあとの片付けをする子どもたちの姿に目を細めていました。
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