国見山

標高886メートル。
肝付町は国見(くにみ)山・黒尊(くろそん)岳甫与志(ほよし)岳の三つの山が連なっており、合併前は山脈を境にして西側が高山(こうやま)町、東側が内之浦(うちのうら)町と分かれていました。
2002年、国見トンネルが開通したことで双方のアクセスが大幅によくなり、2005年、両町が合併し「肝付町」が誕生しました。

国見トンネルの高山川の入口から林道へ入り、約7キロ進んだ先に国見平駐車場があります。
ゲートをくぐって30分ほど歩くと登山道入口があり、そこから10分ほどで国見山山頂に着きます。

途中、15基の風車を備える「国見山ウィンドファーム」や国土交通省のレーダー雨量観測所の施設があり、肝属平野や高隅山地、志布志湾などを一望できる風景が続きます。

神話伝説の「海幸彦・山幸彦」物語の山幸彦(彦火火出見尊)の山陵ともいわれ、国見権現の名で親しまれています。
尊を祀る祠があり、「文化14年(1818年)9吉日」の銘がある石灯籠をはじめ古跡塔があります。

三岳縦走
肝付町を東西に分けるよう連なっている、900メートル級の3つの山「国見山・黒尊岳・甫与志岳」。
それぞれの山には祠が祀られ、三つの祠を回ることができれば妻をめとるという言い伝えがあります。
そのために、昔の若者は三岳縦走をして結婚を祈願したのだとか…。

肝付町の「三岳登山マップ」
肝付三岳会の「肝属山系三岳ルート等一覧」

 

名  称 国見山
住  所 鹿児島県肝属郡肝付町
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備  考

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