今年で8回目となる肝付町総合文化祭が11月2日と3日の二日間にわたり、肝付町文化センターと体育館で開催されました(8日にも小中学校生徒による音楽発表会があります)。
肝付町と町教育委員会、そして町文化協会が主催する今回の文化祭について、文化協会の大野重敏会長は「平成27年度に鹿児島県で開催される第30回国民文化祭に向けての準備の意味合いもあります」ということで、各団体による熱のこもった見事なパフォーマンスが繰り広げられました。
また、文化センターに隣接する体育館では町内各地でさまざまな活動を続けるグループによる作品展も開催され、訪れた人々はいずれもアマチュアには見えないすばらしい出来栄えの作品の数々に驚いたり、感動した様子でした。
百聞は一見にしかず、ということで、今回の文化祭の模様を写真でご覧いただくことにしましょう。
恵心保育園児による「ダイヤモンドヘッド」の演技
エレキ(といってもオモチャのエレキですが)を持った姿がかっこいい!
同保育園児による和太鼓の演奏
今年から始まった幕間(まくあい=幕と幕の合間)のパフォーマンス
(高山小学校・吹奏楽部による演奏)
若代会による三味線の演奏
内之浦フラダンス同好会によるパフォーマンス
高山保育園児によるリズムあそび
扇松流京祥会による舞踊
会場の外に並ぶ露天商
体育館が展示会場
波野地区公民館・書道講座の受講生による作品展示
宮富地区公民館の折り紙講座・デジカメ講座受講生による作品展示
中央に展示された盆栽の数々
内之浦ちぎり絵同好会の作品展示
高山切り絵同好会の作品展示
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