初めての試みに、17作のご応募をいただきました。
ありがとうございました!
審査は、内之浦在住の画家・田畑明美さんのご協力のもと行いました。
えっがね(伊勢海老)のスケッチ、苦戦された方もいらっしゃったことでしょう…。
残念ながら「該当なし」となった賞もありましたが、どの作品も楽しく拝見させていただきました。
入賞作は下の通りです。
入賞されたみなさんには、準備ができ次第賞品を発送いたします。
どうかお楽しみに!
※いずれも敬称略で記載しています。
※作品は、応募用紙に返却希望の記載があった方へのみ返却します。
小中学生以下の部「えっがね大賞」
作品タイトル | えっがね汁で あったまりもんそ |
作 者 | 生駒 美果(10代、鹿児島市) |
作者より | 頭にタオルを乗せたイセエビとアマビエ様が、温泉気分でえっがね汁につかって温まり癒されているところがポイントです。 |
講 評 | 色味や構図など、全体的にまとまっていて上手。 物語性のある絵で本当にすばらしいです。 |
小中学生以下の部「優秀賞」
作品タイトル | 活 |
作 者 | 元木 伶奏(10代、鹿屋市) |
作者より | 伊勢海老の生体をリアルに表現しました。 |
講 評 | 独創的な色づかいと月(地球?)の配置により、海老のいきいきとした感じがよくでている。 波の動きもあり、全体的に安定感がある |
小中学生以下の部「特別賞」
作品タイトル | イセエビと海のおともだち |
作 者 | ペンネーム:ひまりん(10代未満、大崎町) |
作者より | イセエビとお魚が好きなので書きました。 |
講 評 | いきいきと、カニやエビなどがコラボされている。 楽しんで描いているのが伝わる絵。 |
中高生の部「えっがね大賞」
作品タイトル | 海の幸「えっがね」 |
作 者 | 安川 和祈(10代、志布志市) |
作者より | 下に海を書くことで海の生き物と一目で分かるようにしました。 |
講 評 | 画面いっぱいに描いていて、迫力と元気さがよくでている。 特に海老の尻尾は、細かく上手に描かれている。 |
※中高生の部「優秀賞」「特別賞」は該当者なしといたしました。
一般の部「えっがね大賞」
作品タイトル | 夫婦えっがね |
作 者 | 冨吉 孝雄(60代、鹿児島市) |
作者より | えっがねのヒゲは長~い! |
講 評 | 構図を上手く使った作品で、みずみずしさと生命感があり、2匹の海老が生きているよう。 背景の色と海老の色の対比が上手くできているので、海老が浮いて見える。 |
一般の部「優秀賞」
作品タイトル | プリップリの輝き |
作 者 | ペンネーム:ゆめたんパパ(30代、鹿児島市) |
作者より | 伊勢エビの迫力と身のプリプリ感を輝かせたところがポイントです。 |
講 評 | 色使いが上手。観察力があり、「イラスト」っぽくならずによく描かれている。 |
※一般の部「特別賞」は該当者なしといたしました。
「おいしそうで賞」
作品タイトル | かわいいえっがねちゃん |
作 者 | 安川 愛純(10代未満、志布志市) |
作者より | 絵の具を初めて使いましたが、丁寧にとても上手にぬれました。 |
講 評 | 大きく、大きく伊勢海老を表現していて、伊勢海老のみずみずしさがよく表現されている。 |
「活きがいいで賞」
作品タイトル | 海の宝物 |
作 者 | 福井 寿歩(10代未満、鹿児島市) |
作者より | 波しぶきをクレヨンと絵の具を使って書いたところがポイントです。 |
講 評 | クレヨンと水性絵具の使い方が上手。 伊勢海老がピチピチはねる様子がよく表現されている。 |