【きもつき情報局】ダムとウィンドファームと田の神さぁ

肝付町観光協会が主催する第9回観光ガイド研修が1月23日に開かれ、町内の大規模施設や史跡を中心とした現地研修に16名が参加しました。
今回の研修では、建設中の荒瀬ダム志布志国家石油備蓄基地国見山ウィンドファーム、川上地区を見学したほか、移動の途中、宝暦治水工事で知られる平田靭負を輩出した平田家の墓や県指定有形民俗文化財である「野崎の田の神」にも立ち寄りました。
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新富地区・丸岡公園墓地にある平田家の墓
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墓の由来が書かれた石碑
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「野崎の田の神」はどちらも1700年代につくらています
志布志湾に面した港を持つ波見地区の山間にある荒瀬ダムの建設現場では、九州農政局の担当者がダムの建設方法や目的などについて説明、参加者は「土砂はどこへ運ばれるのか」「水はどこから流れ込むのか」など熱心に質問していました。
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作業中の重機がミニチュアに見えます
研修に毎回参加している濵田洋子さんは建設現場を眺めながら「すごいですね。建設中のダムを目にする機会はなかなかないと思います。作業員が200人いると聞きましたが、広すぎてそんなにいるようには見えないです」と、ダムの大きさに驚いている様子でした。
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建設現場を眺めながら説明に耳を傾ける参加者
続いて志布志湾にある志布志国家石油備蓄基地と国見山ウィンドファームを見学し、最後に川上地区を訪れました。国指定の登録有形文化財である川上中学校の木造校舎内で参加者は川上地域交流施設「やまびこ館」の園田國治館長から川上地区の取り組みや中学校の歴史などについて話を聞いた後、川沿いの遊歩道を散策しました。
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模型を使いながら備蓄基地の担当者が説明します
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山頂付近は風が強くて寒かったです
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とにかくデカい風車
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川上中学校の木造校舎で気分は中学生?!
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岩の形が3人のお坊さんに見えるという片野の滝
研修を終えた参加者は「今回は霧で視界が悪かったので、晴れた日にウィンドファームを再訪して眺望のよさを確認してみたい」、「ダムや石油備蓄基地など、規模の大きさが体感できてよかったです。実際に見てみるというのは大事ですね」などと語り、現場研修の大切さを実感したようでした。
次回の研修は2月中旬に開かれ、来年度の活動について話し合う予定です。
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