2013年6月3日に熊本市内のホテルで開かれた「電波の日・情報通信月間」記念式典で、肝付町が電波利用と情報通信の発展・普及に功績があったとして情報通信月間表彰を受賞しました。
肝付町を代表して表彰を受ける永野和行町長(右)
同式典は、情報通信行政を管理する総務省九州総合通信局と九州電波協力会が主催、電波の利用が全国一般に開放されたことを記念して制定された6月1日の「電波の日」と1985年から実施されている情報通信月間を記念して開かれたものです。
受賞メンバーが集まっての記念撮影
この日は、九州総合通信局長賞として電波の日表彰が3団体、情報通信月間表彰が3個人3団体、九州電波協力会長表彰が2団体表彰され、同局の児玉俊介局長はあいさつのなかで九州地方の情報通信の発展に尽力したとして各団体および個人の活動と功績をたたえました。
肝付町の受賞理由としては、町の情報化を牽引する「NPO法人きもつき情報化推進センター」の設立と運営を支援するとともに、人材育成も含めた総合的な地域活性化を継続的に進めるなど、先進的なICT利活用の推進に多大な貢献をしたことが挙げられています。
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