肝付町内の学校や図書館の司書などを中心に活動しているボランティアグループ「チューリップの会」による春のお話会が2014年4月26日、町文化センターで開催され、園児や小学生ら約35名が参加しました。
絵本の読み聞かせ
今年度初のお話会となる今回は絵本「しげちゃん」「そうじき」の読み聞かせのほか、紙芝居「はなさかじいさん」やクイズなどが行われました。
野菜の名前を当てるクイズでは、「何色ですか」などの質問に対し、ヒントを出す役になった子どもが「赤色です」などと答えていくのを聞いて、他の子こどもたちが名前を当てるという形式で行われ、子どもたちは積極的に手を挙げては元気よく回答していました。
勢い良く手を挙げる子どもたち
小学2年生の息子と参加した新富の女性は「今回初めて参加しましたが楽しかったです。今後も夏、秋と続けて参加していきたいです」と話していました。
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