【きもつき情報局】農商工連携で新商品開発を(2014年)

農商工連携による地域活性化をテーマにした、かごしま産業支援センター主催のセミナーが10月3日、肝付町のやぶさめ館で開催されました。
 

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やぶさめ館で行われたセミナーの様子
 
このセミナーは、肝付町が異なる産業間の出会いの場を提供する異業種交流サロンの企画のひとつとして行われたもので、農商工連携と地域資源活用などの専門家である鳥丸聡さんが講演しました。
 
講演のなかで鳥丸さんは農商工連携について「農林漁業者と商工業者が協力して、お互いの強みを活かして新商品や新サービスの開発、生産を行い需要の開拓につなげることが農商工連携です。新商品やサービスは、農商工等連携促進法にもとづいて国が審査をしたうえで、認定を行います。これにより、金融支援や販路開拓の支援を受けることができます」と説明しました。
 

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講演する鳥丸さん
 
また、大阪万博(1970年)以前は、農と商はしっかりとつながっていたが、万博を境にその連携が分断されたことを紹介し、その理由として、外資系外食産業の進出により、国産食材では価格で太刀打ち出来なくなり、輸入ものに頼るようになったことあげました。
 
最後に農商工連携認定のための要件を想定した事例や実際に認定を受けた事業などを紹介し、講演を締めくくりました。
 
講演後は、商工業者の事例発表や親睦会があり、企業PR、肝付町の新製品の紹介などで交流を深めました。
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