「第3回地域ケアを支える仲間たちの集い」が2月15日、町文化センターで開かれ、地域ケアスタッフや医療従事者、地域住民ら300名が参加しました。
この催しは住み慣れた地域で暮らし続けるために何ができるのかを考えることを目的に肝付町と肝付町社会福祉協議会が主催するものです。
地域住民や医療従事者などによるパネルディスカッション
中高生のボランティアグループ「SAT(さた)ボラクラブ」のメンバーが司会進行を務め、車いすダンスチーム「い~す・かぁ」によるウェルカムダンスをはじめ町立病院看護部の研究発表や東京の訪問看護ステーション統括所長で、20年以上の訪問看護の経験がある秋山正子さんの講演、パネルディスカッションなどが行われました。
町立病院の看護師長による発表
講演を終えた秋山さん(左)
集いの最後はSATボラクラブのメンバーや「い~す・かぁ」メンバーらが舞台に上がり手話をつけての全体合唱で締めくくられました。
会場全体での手話付きの合唱
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