【きもつき情報局】住み慣れた地域で暮らし続けるために!(2015年)

「第3回地域ケアを支える仲間たちの集い」が2月15日、町文化センターで開かれ、地域ケアスタッフや医療従事者、地域住民ら300名が参加しました。
 
この催しは住み慣れた地域で暮らし続けるために何ができるのかを考えることを目的に肝付町と肝付町社会福祉協議会が主催するものです。
 
20150215_sasaepa.jpg
地域住民や医療従事者などによるパネルディスカッション
 
中高生のボランティアグループ「SAT(さた)ボラクラブ」のメンバーが司会進行を務め、車いすダンスチーム「い~す・かぁ」によるウェルカムダンスをはじめ町立病院看護部の研究発表や東京の訪問看護ステーション統括所長で、20年以上の訪問看護の経験がある秋山正子さんの講演、パネルディスカッションなどが行われました。
 

 

20150215_sasae.jpg
集いの冒頭で行われたウェルカムダンス
 

 

20150215_sasaeha.jpg
町立病院の看護師長による発表
 
20150215_sasaeaki.jpg
講演を終えた秋山さん(左)
 
 
集いの最後はSATボラクラブのメンバーや「い~す・かぁ」メンバーらが舞台に上がり手話をつけての全体合唱で締めくくられました。
 
20150215_sasaegassho.jpg
会場全体での手話付きの合唱
  • コメント: 0
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)