【きもつき情報局】内之浦の子どもたちが漁業を体験

内之浦小学校4年生10名が地域産業を体験する宿泊学習を校区内の施設において5月21日、22日の一泊二日で行い、その最終日の22日には地域の主要産業である漁業を体験するためにヒラメの稚魚放流や藻場見学などを行いました。
 

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箱メガネで海中を観察
 
はじめに子どもたちは、内之浦漁業協同組合が造成に取り組んでいる藻場の様子を観察しようと船に乗ってその造成ポイントに向かいました。
 
5分ほど船を走らせて到着すると、子どもたちは造成している地点と、それ以外の地点を船上から箱メガネを使って観察しました。海中の様子を食い入るように見ていた子どもたちは「緑いっぱいの場所と岩だらけのところがありました。陸上に例えるなら森と砂漠のようでした」と、その違いに驚いていました。
 

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海藻がゆらぐ藻場造成地(写真提供:内之浦漁業協同組合)
 
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石がむき出しになった海底(写真提供:内之浦漁業協同組合)
 
その後、一行は漁港に戻り、漁協担当者からヒラメの生態の説明を受け、放流ポイントへ向け再度船で移動しました。児童たちはバケツに小分けした体長7、8センチの稚魚約5千匹を海に放し「早く大きくなってね」と声をかけながら海中を元気よく泳いでいくヒラメの稚魚をいつまでも見守っていました。
 

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船上からヒラメを放流する子どもたち
 
放流後、橋口拓真くんと福丸俊矢くんは「大きくなったヒラメを刺身で食べたいです」と口を揃えて話しました。
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