子どもたちと父親を対象とした「パパといっしょにあそぼう会」が8月31日、肝付町の高山やぶさめ館で開催され、16組の親子が参加しました。
絵本の読み聞かせ
父親の育児交流と母親の育児負担軽減を目的に町社会福祉協議会が主催したもので、SAT(サタ)ボラクラブ(町内の中高生によるボランティアグループ)のメンバー2名も一緒に会をサポートしました。
みんなで楽しく体を動かします
会では、音楽に合わせて体を動かすリトミックや絵本の読み聞かせ、「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた「笑いヨガ」などがあり、参加した親子は休憩をはさみながらおよそ1時間半の間、ふれあいを楽しみました。
ちょっと一休みします
参加者からは「子どもの成長を感じました」「疲れていてもたまには遊ぼうと思いました」「他の子に比べてわりと人見知りするようでした」などの感想が寄せられ、あらためて子どもと向かい合うことで新しい発見があったようです。
また、参加者は「次回もあれば参加したい」と引続き開催されることを期待していました。
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