肝付町内之浦地区を中心にえっがね(伊勢海老)を使った料理を期間中、加盟店統一価格4000円で提供する第12回えっがね祭りが今年も始まりました。
その初日となった8月31日、オープニングイベントが内之浦漁港特設会場であり、町内外から多くの来場者が訪れ、えっがねの即売会やえっがね味噌汁の無料配布、抽選会などさまざまなイベントを楽しみました。
今回はその時の様子をフォトレポートで紹介します。ぜひご覧ください。
なお、統一価格4000円でえつがね料理が味わえる期間は9月30日までです。
内之浦漁港に特設されたオープニングイベントの会場です。
大きな水槽に入った伊勢海老が来場者を出迎えます。
朝どれ鮮魚の即売会では、かますやアジなどが1時間で完売しました。
こちらはかますの塩焼きを提供するブースです。
200匹が無料で配布されました。
祭りの始まりを告げる地元園児による和太鼓演奏です。
1回100円で挑戦できる抽選会。特賞の景品は伊勢海老の詰め合わせです。
見事特賞を当てたちびっ子たちは鹿屋市から初めて来たそうです。
この日は魚介類の加工品も販売されました。
こちらはえっがね味噌汁配布ブースです。
限定500食のえっがね味噌汁が振舞われました。
内之浦湾コイン体験クルーズでは、約30分かけて内之浦湾を巡航します。
こちらは子ども限定の水ロケット競技です。
到達地点の点数を競い、優勝者にはえっがねが贈られます。
地元の高校生がボランティアスタッフとして参加し、
物販ブースの手伝いなどに汗を流しました。
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