きもつきの港町を駆けるうちのうら銀河マラソンが11月23日、肝付町内之浦地区で開催されました。
この大会は宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設がある全国の2市3町で構成する共和国「銀河連邦」の建国を記念したイベントとして始まったものです。今回で28回目を迎え、町内外から1000人以上のランナーが参加しました。
1.2㎞から最長10㎞までの4つのコースにさまざまな年代のランナーがそれぞれのコンディションに合わせたコースにエントリーし、さわやかな秋空の下、心地よい潮風を受けながら内之浦の海岸線を駆け抜けました。
参加者は「この大会は道中の景観が素晴らしいです。また来年も参加したいと思います」と話していました。
以下、当日の様子を写真でご覧ください。
会場の内之浦小学校では風船の無料配布など
さまざまな催しがありました
この日は銀河連邦ヒーローも応援に駆けつけました
準備運動で体を温めます
地元特産品の販売ブースもありました。
火薬式のモデルロケットの打ち上げを合図にスタート。
ちびっこランナーもゴールを目指し元気いっぱいに駆け抜けます。
地元の内之浦中学校のランナー
今年も全校生徒が参加しました。
最長の10キロコースを1位でゴールした
県下一周駅伝肝属チームの招待ランナー
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