これまで町内12の区間27.6㎞で行われてきた肝付町の町内一周駅伝大会が今年からコースを変更し、その第1回目となる肝付町やぶさめ駅伝大会が1月18日、やぶさめの里健康広場で開催され、校区(地区)対抗の部は前田体協、一般の部はアスリート前田、小学生の部男子は高山Jr陸上H、女子の部は高山Jr陸上Jが優勝しました。
この大会は、同広場周辺の周回コースで、小学生の部は6区間8.4㎞、校区(地区)体協・一般の部10区間20.8㎞で健脚を競います。青空が広がる駅伝日和のなかチームメイトの想いのこもったタスキをかけた選手たちは、集まった応援客の声援を受けて必死に走りました。
今回はその日の様子をフォトレポートで紹介します。
会場のやぶさめの里健康広場。
小学生の部が午前9時半、校区(地区)体協・一般の部が
午前10時半にスタートしました。こちらは校区(地区)体協・一般の部です。
抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げる小学生ランナー。
駅伝の醍醐味タスキリレーです。
スタートから30、40分たつと小学生ランナーが次々とゴールしていきました。
こちらは校区(地区)体協・一般の部です。
校区(地区)体協・一般の部のタスキリレーです。
緑のふるさと協力隊の田中綾音さんも参加しました。
声援を受けて力走するランナーです。
走り終えたランナーには豚汁がふるまわれました。
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