【きもつき情報局】介護予防にIT活用

今年度も当サイト「きもつき情報局」を運営するNPO法人きもつき情報化推進センターによる「介護予防あいぱっど講座」が開催されました。
 
この講座は、肝付町の地域包括ケアICT利用推進事業の委託業務で、介護保険料を支払っている町民を対象にしています。
 
9月は肝付町の高山地区で、10月は内之浦地区で、主に65歳以上の高齢者を対象とした初級講座を開講しました(※)。
 
※12月には40歳以上の町民を対象とした中級講座を開講予定。
 
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高山地区1回目の講座(受講生撮影)
 
高山地区の講座で、受講生を対象にアンケートをとったところ、「新しいことに挑戦してみたかった」と参加した人が過半数を占めました。パソコンを持っている人が多く、IT機器への抵抗も少ないのかもしれません。
 
講座内容は、タブレット型端末がどんなものかまずは触ってもらって知ってもらおうと、基本操作と写真撮影の方法が中心です。
 
また、今回からは、昨年度受講した修了生数名にボランティアで講師補助のお手伝いに入ってもらいましたが(※)、教える側に立つというのは、なかなか慣れない様子でした。
 
※肝付町の高齢者元気度アップ地域包括ケア推進事業を利用したもの。65歳以上で介護保険料を支払っている高齢者を含むグループ(地域支え愛隊)が地域を支える活動に参加して、商工会商品券に貢献できるポイントをためることができる。
 
3回目の講座では、iPadを手に戸外へ撮影に繰り出しました。同じ肝付町内の岸良地区です。
 
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互いに教え合いながら撮影に挑戦
 
バスの中でWi-Fi接続に挑戦し、早速、地図を使って確認したり、ナビを使ってみたりと操作していました。
 
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きやんせ・きしらの家の「暮らしの保健室」にも立ち寄りました
 
岸良地区では、海岸や平田神社などをまわり、ああでもない、こうでもないと受講生同士で教え合ったりしながら、パノラマ撮影や動画撮影にも挑戦して楽しんでいました。
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昼食の際も勉強中?
 
ちなみに、講座でみなさんが撮った画像はFacebookページの「よろっで写真館」で一部紹介しています。
 
高山地区講座修了後にとったアンケートでは、「パソコンで十分」という感想もありましたが、「まだまだ学びたい」「友達が増えた」「今後も続けて使いこなせるようになりたい」「周囲に同志を増やしたい」と今後も続けて学びたいと考えている人がほとんどです。
 
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真剣に撮影に挑みます
 
また、「年だから、何もわからなくて恥ずかしいと気後れしていましたが、これからも勇気を出して新しいことに挑戦して脳を活性化させたい」「知らなかったことだらけ。勉強になりました」と新たな挑戦を楽しんでもらえたようでした。
 
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