【きもつき情報局】歴史ある地域で手づくりミニコンサート(2015年)

肝付氏が拠点とした九州でも屈指の規模を誇る山城・高山城と、鎌倉時代の禅僧・蘭渓道隆が開いたという道隆寺があった肝付町の本城地区。それらの史跡のすぐ近くにある本城小学校跡地に立つ大銀杏はこの地区のシンボル的な存在です。
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暖かい日が続き、色づくのが遅れている大銀杏
この大銀杏が色づく季節に合わせ、同小学校跡地にある本城集落センターで、2012年からミニコンサートが開催されています。
 
主催するのは、道隆寺跡の発掘・整備に尽力している福谷平さんです。福谷さんが同級生や知人に声を掛け、大正琴やアンサンブル、三味線、カラオケ、島唄、ギター、日舞などさまざまな出演者を揃え、今年は11月28日に開催されました。
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福谷さんの同級生がメンバーにいる大正琴「琴伝流」
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毎年出演しているアンサンブル「アルカート」
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初出演のフルートとバイオリンのデュオ
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福谷さんに説得されての三味線披露もあり
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会場に華やぎを添えた日舞
出演者はクラシックや歌謡曲、童謡などを披露し、50人以上集まった人々は、時に歌詞を口ずさんだり一緒になって歌ったりしながら演奏に聞き入っていました。
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来場者が「いい声」と聞き惚れる若々しい歌声を披露した前村さんは81歳!
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奄美大島で島唄の大会にも出場し入賞した中村さんはチェロ奏者でもあります
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福谷さんもハーモニカを披露
小学校教諭で、奄美大島赴任中に習得した島唄とチェロ演奏を披露した中村剛さん(肝付町)は「奄美から帰って来て、初めて人前で歌いました。緊張しましたが、気持よく歌えました。また来年もぜひ参加したいです」と話していました。
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