今回は読者レポーターとして、肝付町・岸良出身の宮薗浩樹さんが釣り情報コーナーに投稿してくれました。
※ ※ ※
◯2月10日(水)天気晴れ 釣り場:船間 波風なし
現在ベトナム(ハノイ)在住ですが、旧正月休みを利用して帰省し魚釣りを楽しみました(と言うか魚釣りのために帰省)。
ちなみにベトナムでは旧正月がメインで、新暦では1月31日まで仕事で休みは1月1日だけです。普段も渋滞には悩まされますが、旧正月前はそれに輪をかけて大変な状況です。
帰国前日にオフィスから撮影
さて、釣り当日は午前中法事があり午後からの出陣でした(潮見表によると夕方がゴールデンタイムです)。
最初のうちは案の定、コッパグロ(手のひらサイズのメジナ)、横断歩道(オヤビッチャ)しか釣れず、日も傾きかけてコマセ(撒き餌)も空になり、今日はダメかと半分あきらめかけ、最後の一投と思い仕掛けを潮目に入れたところ、いきなり強烈な当たり。義弟から借りた新品の竿と細仕掛けだったことから慎重に取り込み、35cmオーバーのクロ(メジナ)をゲットしました。
釣り上げたクロ
その後、同じところに仕掛けを流したところ、立て続けに竿をひったくるような当たり。二匹目までは、お土産確保のため”プロ”である当方が取り込み(巻き上げ)ました。
3匹目は食い込ませた後、取り込みは強烈なクロの引きを味あわせてやりたくて息子にバトンタッチ。ジーというドラグ音を響かせながら何とか取り込みました。
釣りキチ三平状態の大学2年の息子
岸良に帰宅してから改めてクロ3枚並べてパシャリ。
暗かったので上手く撮れてなくてすみません
また夏に帰省して楽しみたいと思います。
ちなみに下の写真は去年の7月に帰省した時に親父と一緒に釣りした時の釣果です。夏の釣りは、小物は相手にせず、アマメ(船虫)を餌に(釣り糸を太くした)太仕掛けで一気に引き抜くだいご味があります。
昨年7月の釣果
この記事へのコメントはありません。