【きもつき情報局】大志を抱き楠隼第2期生入学(2016年)

肝付町に開校して2年目を迎えた全寮制の中高一貫校「県立楠隼中学校・楠隼高等学校」の入学式が4月9日、同校体育館で行われました。
 

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開校2年目の楠隼中学校・楠隼高等学校
 
2期生となる生徒は中等部が60名、高等部34名が入学、肝付町からは高山中学校卒の時任諒汰くんと内之浦中学校卒の坪井万宙くんが学び舎の門をくぐりました。
 
式では今年度赴任した秋元達也校長が「今の厳しい社会、世界情勢は全て我々大人の責任です。しかし良い方向へ導くため誰かが立ち上がらなければなりません。みなさんがその人たりうる人だと考えます。世界の幸福を託します」と激励しました。
 

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拍手で迎えられる楠隼新入学生
 
生徒を代表して中等部の山口誠仁くんと高等部の時任くんが誓いの言葉を述べ、まず山口くんが「小学2年生の時、小惑星探査機はやぶさが地球に帰還したことを知り感動しました。その時から漠然と将来ははやぶさのような探査機をつくってみたいと思うようになりました。楠隼ではシリーズ宇宙学が楽しみのひとつであり、宇宙に関する知識を深めていきたいと思います。将来的には東大の宇宙工学課へと進み、JAXAへの夢へと近づきたい、そのためには勉強全般に力を入れ、苦手分野を克服していきたいと考えています。楠隼での6年間は楽しみなことがたくさんありますが、大変なこともきっとあると思います。楽しいことも辛いことも何でも話し合える仲間をたくさんつくり、みんなで笑い合い助け合って楽しく生活していきたいというのがわたしの望みです」。
 

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山口誠仁くん
 
続いて時任くんが「わたしが楠隼高校に魅力を感じていることは3つあります。一つ目は真のリーダー育成をすることです。2つ目は宇宙学を学ぶことができるということです。3つ目は他ではできない経験ができるということです。宇宙学はもちろんディスカバリー大隅薩摩や農業漁業民泊体験、トップリーダー教室、海外大学、企業連携研修などの行事。そして寮生活を通して思考力や表現力を高め、人間性や知性をみがき、社会に出ても活躍する力を高めていくことができると思います。これからわたしたちは第2期生として、1期生の先輩方や私たちをサポートしてくださる先生方、そして将来の夢に向かって前進していく仲間とともに楠隼の歴史をつくり上げていきたいと思います」と発表しました。
 

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時任諒汰くん
 
またこの日は、生徒・保護者の昼食会が寮内の食堂で行われ、商工会、観光協会、女性会によって準備された豚汁やおにぎりなどの昼食が振る舞われ、参加者はおいしそうに味わっていました。
 

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手づくり料理を振る舞う楠隼応援隊
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