第10回「春のえっがね丼祭り＆えびね展」が2016年4月16日（土）から５月１日（日）まで開催されます（えびね展は４月２４日（日）までの金・土・日曜日開催）。
さまざまな色合いのエビネを見ることのできる潮路ガーデンのえびね展
期間中は、肝付町内の加盟店5店舗で、イセエビを使った丼料理を統一価格2700円で味わうことができます。また、旅行券や特産品のあたるスタンプラリーも開催しています。
開催を前に、4月14日、内之浦銀河アリーナで行われた報道機関向けのえっがね丼試食会では、今年度肝付町に赴任した地域おこし協力隊５名も参加し、肝付町観光協会のスタッフとともにPRしました。
町や観光協会関係者らも試食に参加しました
（左から）地域おこし協力隊の遠藤航大さん、加藤美和子さん、春日井和恵さん、
田中綾音さん園田欣大（よしひろ）さん
各隊員が最初に試食した丼の感想を画像と一緒に紹介しますので、ぜひ参考にしてください（種類の関係で２つ目以降に食べた感想もあります）。
※天候などにより伊勢海老の入荷がない場合があります｡
※予約可能な店舗については、予約がおすすめです。
■ふくのや/ニューロケット「海鮮丼」
新鮮な地魚とえっがねの刺し身がたっぷりのった海鮮丼
園田さん「空きっ腹だったのでダントツでおいしく感じました（笑）イセエビを刺し身で食べるのは初めてなので、味わって食べました。ほんのり甘くて弾力があって、新鮮な感覚でした」
【店舗情報】
ふくのや／ニューロケット
【営】11:00～14:00【定休日:水】
【住】肝付町南方280 ☎0994(67)2704
■いなかのお店「玉子とじ丼」
イセエビでだしをとった、ボリューム感たっぷりの玉子とじ丼
遠藤さん「イセエビを食べたのは初めてです。卵とじなので、懐かしい味なのですが、そのなかに潮の風味というのでしょうか、イセエビの風味が入って、新鮮な味とマッチしています。プリプリ感とあいまっておいしいです！」
【店舗情報】
いなかのお店
【営】11:00～14:00/18:00～21:00(夜は要予約) 【不定休】
【住】肝付町北方1967-4 ☎0994(67)3387
■瀬里奈「海鮮丼」
イセエビだしの「あんかけ」つきで二度おいしい海鮮丼
田中さん「優しい味のあんがすごくおいしかったです。イセエビといえば刺し身のイメージだったのですが、火を通したものもぷりぷりした食感がよかったです」
【店舗情報】
瀬里奈
【営】11:30～13:30 ※先着順､予約不可【 定休日:月】
【住】肝付町南方86-2 ☎0994(67)2355
■コスモピア内之浦「春野菜とえっがね海鮮丼」
タケノコやソラマメなど肝付町でとれた春野菜とイセエビを使った海鮮丼（酢飯）
春日井さん「実はエビが得意でないので、初めてイセエビの刺し身を食べたのですがもっちりしていて甘くておいしかったです。春野菜もいっぱい入っていて、見た目も綺麗。女性受けしそう！」
【店舗情報】
コスモピア内之浦
【営】11:30～14:00 ※要予約【不定休】
【住】肝付町南方2660 ☎0994(67)4110
■潮騒荘「海鮮丼」
新鮮な魚とイセエビの刺し身の海鮮丼にカメノテで出汁をとったえっがねみそ汁付き
加藤さん「初めてイセエビを食べました。ぷりぷりのイセエビのおいしさに思考が停止しました！弾力があって、あっさりしていて、素材の味を楽しめました。実は醤油をかけるのを忘れていたのですが、かけていなくてもおいしかったです（笑）」
「灰干し丼」
今年初登場！桜島灰干しの魚と塩麹をつけて焼いたイセエビの灰干し丼
遠藤さん「灰干しというものにはなじみがないのですが、あっさりしていて食べやすかったです。エビは噛めば噛むほど甘かったです。さらさら食べられる、飽きのこない味です！」
【店舗情報】
潮騒荘
※イセエビの殻を煎じたイセエビ茶の食前茶つき！
※エッガネの内子を使ったスペシャル丼や子供用の海鮮丼、灰干し丼あり。
【営】11:30～14:00【定休日:木】
【住】肝付町北方2325-3 ☎0994(67)4031
えっがねのみそ汁もおいしいですよ！
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