イプシロンロケット2号機の打ち上げを間近に控え肝付町内之浦地区で11月27日、第30回うちのうら銀河マラソンが開催されました。
雨の降る中で行われた大会にもかかわらず、当日は町内外から多くのランナーがエントリーし、1・2キロから10キロまで4つのコースをそれぞれのコンディションに合わせてロケットの町を走りぬきました。
今回はフォトレポートで当日の様子を紹介します。
午前10時15分、3キロコースのランナーが一斉にスタートしました。
その数分後には10キロコース本格派のランナーがスタートしました。
と思ったら輪ころがしをしながらの参加者も。それぞれのスタイルで走ります。
しばらくして3キロコースの先行ランナーらが続々と会場に戻ってきます。
雨の中でも多くの人が沿道から声援をおくります。
手をつないで仲良くゴール。
10キロコースを1位でゴールした松田拓也さん(鹿屋市)
つみれ汁のふるまいが走り終えたランナーたちの体を温めます。
5キロコースにエントリーしたランナー。
1キロコースのちびっこランナー。
仮装をして走るランナーの姿も見受けられました。
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