【きもつき情報局】聖夜を照らす竹灯篭7000本

手づくりの竹灯篭が7000本以上、灯された「Tanochiku(楽竹) Night」。
 
12月24日の夜、肝付町の後田地区公民館で開催され、子どもたちのダンスやクイズによるオープニングセレモニーや点灯式のほか、カフェスペースでの「国見もっち~り汁」やぜんざいなどのふるまい、高山吹奏楽団による生演奏があり、地域住民だけでなく町内外から多くの見学者が400名以上訪れ、竹灯籠の温かな光に見入っていました。
 
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今回初のこの試みを主催したのは、国見地区の若者たちで構成される「くにみ楽カフェ&Bar会議(未来を語る若者会議)」です。
 
子どもたち主体の国見よかとこまつり実行委員会に、国見地域づくり協議会、肝付町社会福祉協議会、肝付町地域包括支援センターなどが協力し、地域の子どもからお年寄りまで一緒になって準備し、イベントを楽しみました。
 
この地域住民手づくりのイベントの様子を写真と、ドローンで撮影した動画でご紹介します。
 
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17時の開始前に竹灯籠の最終仕上げ
 
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17時から国見よかとこ祭り実行委員会の子どもたちによるオープニングセレモニー開始。
「国見小学校はどことどこの小学校が合併してできた?」といったクイズも
 
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18時に点灯式。こちらでもダンスが披露されました
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20161224_tanochiku08.jpg公民館内に設けられたカフェスペースではぜんざいなどが振る舞われました
 
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19時半過ぎからは高山吹奏楽団がクリスマスメドレーなどを演奏
 
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みなさん、ゆったりと聴き入っていました
 

 

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