【きもつき情報局】ついに完成!中学生のお手製ロボット

2016年7月からスタートした中学生によるロボット製作プロジェクト。これまで数回の講習を経て、プログラミングの基礎知識を学びつつ、製作に取り組んできました。
 
作業の大詰めを迎えた4月1日、高山中学校ロボット愛好会のメンバーらがNPO法人きもつき情報化推進センターに集まり、プログラミング入力に挑戦しました。
 

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基盤を組み込みやすい形に整える。
 
基盤となる超小型コンピュータのArduino(アルドゥイーノ)に音声反応で人形を動かす仕組みや音声出力を入力。作業後のテストでは、音に反応して両手を交互に動かしながら、「こんにちは」とあいさつする一連の動作を確認しました。
 
4月14日、この日は学校の近くにある老人福祉施設でぬいぐるみの完成お披露目会が行われました。愛好会メンバーはこの日の昼休みを利用して、基盤を入れるためにほどいていたぬいぐるみの縫製部分を縫い直し、午後4時半ごろに施設へ移動しました。
 

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ぬいぐるみの背面を縫い直す愛好会メンバー
 
子どもたちを拍手で迎えた施設利用者らはテーブルの中央に置かれたぬいぐるみに向かって手を叩いて音を出したり「ようこそいらっしゃいました」などと声をかけたりしました。
 

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福祉施設で行われたお披露目会の様子
 
ぬいぐるみはその音に反応して「こんにちは」と返事をしながら手を交互に上下。その動作に喜んだ施設利用者らは「私たちの息があるうちにまた遊びに来てくださいね」と声を弾ませ、ぬいぐるみとふれあいました。
 

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ぬいぐるみと対面して顔がほころぶ高齢者
 
「高齢者の方々に喜んでもらえるものを作る」という目標を達成した愛好会のメンバーは「製作したものにどんな反応をするのか不安でしたが、自分たちが思った以上に喜んでくれているのをみて嬉しくなりました。今後は、音声出力の増幅や動作を安定させるなど、この日のお披露目会を通して見つかったいくつかの課題を改善していきます」と話しました。
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