国見トンネルを抜けしばらく走った所で出迎えてくれるひまわり畑が12月になり見ごろを迎えました。
このひまわり畑は、内之浦水土里広域協定のメンバーが銀河マラソンの時期に開花するようにと約6000坪の圃場に38キロの種をまき育てたものです。
これまで飛び地になっていたものを一か所にまとめた見事なひまわり畑。実はこの時期には別の作物が育たられていた圃場だったそうですが、地域のためにと各農家が協力し実現したといいます。
同組織の代表 宮後竜一さんは「今年はコロナの影響で、銀河マラソンが中止になりましたが、それでもひまわりを満開にすることで、訪れた人の目を楽しませてくれたらと願い実施しました。クリスマス、さらに正月まで花をつけていてくれたらうれしいですね」と話します。
そんな冬のひまわり畑を4K動画で撮影し編集しました。活力と元気を与えてくれる大輪の花をぜひご覧ください。
※4K反映までしばらく時間がかかります。ご了承ください。
この記事へのコメントはありません。