国内最高峰の自転車ロードレース「Jプロツアー」が2月25日に開幕し、初日の開幕戦は鹿屋市と肝付町にまたがる1周6.5キロの周回コース20周(130キロ)で行われ、スタート・ゴール地点の県立大隅広域公園に多くの自転車ファンらが応援に駆け付けました。
ツアーにはシエルブルー鹿屋を含む全国11チームが出場。初の地元開催とあって好成績が期待されたシエルブルー鹿屋でしたが、チーム最高は大河内将泰選手の7位という結果になりました。
その他、65キロで競われた女子のレースにはシエルブルー鹿屋、新加入の成海綾香選手が出場し、初優勝という快挙を成し遂げました。
今回は鹿児島初となったJプロツアー開幕戦の様子を写真で振り返ります。
Jプロツアーのスタートライン最前列は地元のシエルブルー鹿屋
ちびっこライダーのレースも開催
メイン会場には地元産物を使用した飲食の販売ブースも
フィニッシュへと続く残り150メートルの上り坂。飛び出したのは愛三工業レーシングチームの岡本隼瀬選手
後続選手をものともせず、そのままフィニッシュ。3位に草場啓吾選手が入り、
愛三工業レーシングチームは1位、3位フィニッシュを達成しました。
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