本番まであと2週間となった10月8日は、流鏑馬保存会を中心とするメンバーが四十九所神社に集まり、本番に備えて神社まわりの草刈り、そして的づくりやしめ縄づくりなどの作業を行いました。
その模様を写真でレポートします。
こちらは神事には欠かせない「しめ縄づくり」です。
神社の氏子さんたちが中心になってつくります。
そしてこちらが的づくりです。昔はヒノキの一枚板を使っていたそうですが
現在はスギの板を3枚つなぎあわせて一枚の正方形の的をつくります。
最後に的を竹の棒の先端部分に取り付けて完成です。
現在はスギの板を3枚つなぎあわせて一枚の正方形の的をつくります。
最後に的を竹の棒の先端部分に取り付けて完成です。
こちらが出来上がった的です。本番では9枚必要です。
(馬が1回馬場を駆け抜けるとき3枚の的を射抜きます。それが3回行われます。)
(馬が1回馬場を駆け抜けるとき3枚の的を射抜きます。それが3回行われます。)
神社まわりの草刈りに加えて、クレーン車を使ってのやぶ払いも行われます。
作業があらかた終わった後の馬場です。
沿道には本番同様、のぼりが立てられています。
沿道には本番同様、のぼりが立てられています。
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